ウォリアーズvsキャバリアーズ 第二戦 レビュー

ウォリアーズvsキャバリアーズ 第二戦 レビュー

 

日本時間、6月5日に行われたウォリアーズとキャブズの一戦を振り返ってみたいと思います!

 

今回の試合でまず目に付いたのはレブロンのハッスルプレイでした。

 

レブロンお得意のゴリ押しのパワードライブ!

 

これが効果的に決まっていて、序盤の流れはトントンといったところ。

 

前回と異なり、レブロンはゲームメイクよりも得点に集中していまして、

個人的にこのアタックは功を奏していたと思います。(結果的に、アシストも多くなってますし)

 

1on1で強引に流れを持っていけるのがレブロンの最大の強みだと思うので。

 

前半戦は点差の開きはあまりなかったので、後半キャブズに流れがきたら、勝機はありそうだな〜と思って見ていました。

 

いやはやしかし、やっぱりウォリアーズは強し。

 

後半からペースをつかみ出し、終盤はディフェンスもどんどん良くなっていき、

完全にウォリアーズペースになってしまいました。

 

NBA.co.jpより

リンク:https://watch.nba.com/game/20170604/CLEGSW

 

結果、スコアはCLE 113 – GSW132でウォリアーズの圧勝。

 

終わってみると今回の試合もキャバリアーズなす術なしって感じでしたね。

ESPNの試算ではこんな感じなっちゃってますw

リンク:http://www.espn.com/blog/statsinfo/post/_/id/131082/bpi-playoff-chances-for-nba-teams

 

キャブズの敗因は?

 

今回の前回との一番の違いは、レブロンの躍動でした。

 

レブロンはファイナルの第1戦は負けることが多いそうなんですが、

第1戦の反省を生かして、自ら攻める姿勢を全開にさせたことでキャブズに良い流れをもたらしていました。

 

スタッツは29得点、11リバウンド、14アシスト、3スティール、ターンオーバー4とトリプルダブルの素晴らしい成績。

 

さっきも書きましたが、この戦術、修正は良かったと思います。

 

しかし、それに続く味方の援護が少なかったのが残念なところでした。

 

特に期待していたのはカイリー・アービングですが、

19得点取っているものの、FG%は34.8%と決して効果的にシュートを決めれているとは言えませんでした。

 

トンプソンやKDのディフェンスが良かったからでしょうが、カイリーにはFGは50%以上を期待したいです。

 

もしカイリーのFG%が50%だったら、単純計算で+9となります(2P;8/23→11/23 3P:2/6→3/6)。

 

これで最終スコアはCLE122-GSW132

 

あと、スタッツ的に見て、得点面で貢献が欲しいのがシャンパートとデロン・ウィリアムズ。

 

シャンパートは2P:1/6、3P:0/2、FG%:16.7%という数字。

 

KDへのディフェンスが高評価だったのですが、

もちろんそれへの貢献度は大きいのですが、得点面でも貢献が欲しいところ。

 

これももし、FG%が50%なら+7となります。これでCLE129-GSW132

 

デロンに至っては2P:0/5、3P:0/2と絶不調でした。

シュートが2本でも入っていれば、逆転していますね。

 

もちろん、本人も外したくて外しているわけではないでしょうし、

結果論ですからこのような数字を上げても意味はないのですが、

決してキャブズに勝機がないわけではないということですね。

 

チャニング・フライもFG%が20%だったので、

レブロンの奮闘空しくセカンドユニットが足を引っ張ってしまった形になってしまったかなと思います。

 

ちなみに、WOWOWの解説で専修大学HCの中原雄監督は

もっとキャブズは1on1に偏り過ぎているからもっとボールムーブメントを増やしたほうが良い

と言っていましたが、個人的にはその考えに反対です(笑)

 

1on1を多用し、この力で打開をするのがキャブズの強さだと思っているので、

今回の作戦を次回も貫いて欲しいですね。

 

むしろもっと1on1やカイリーのハイピックからのツーメンゲームを増やし、

ボールを回すのではなく、個がどんどんバスケットにアタックするほうが良いと思います。

 

前回のプレイオフ、そして、クリスマスゲームを制した時も

このスタイルで勝利をもぎ取ったので、思い切ってプレイして欲しいですね。

 

ふと思ったのですが、前回1勝3敗からキャブズが逆転優勝が出来たのは、

崖っぷちに陥ったからこそ思い切った戦術を取れたからだったのではないでしょうか。

 

今のキャブズはまだボールをシェアする動きが多いので、

そんなものはいっそやめてしまえと言いたい(どんどん語調が強くなってるw)

 

特にカイリーのアタックをもっと見たいですね。

(どうやら膝の調子が思わしくないようですが・・・)

 

最後にウォリアーズについて

 

ずっとキャバリアーズのことを書いていますが、

決してキャバリアーズを応援しているわけではありません(笑)

 

負けているチームを応援したくなるので、キャブズのことを書いていますが

ウォリアーズについても最後に少し触れておきましょう。

 

といっても、はっきり言っていうことなしですよねw

 

みんなのFG%が高く、一番低い水準でイグダラの33.3%

 

今回はターンオーバーが20本と多めだったのですが(前回は4本ですから凄い差ですねw)、

それはウォリアーズが速く攻めるスタイルをとっている以上、ある程度は仕方ないのかなと思います。

 

むしろキャブズがここを突くべきだったのですが、

先述したようにシュートのパーセンテージが良くなかったのが致命的でした。

 

あと、リバウンドもウォリアーズがキャブズを圧倒していますね(リバウンド本数:CLE41-GSW53)。

期待しているトリスタン・トンプソンが今のところファイナルであまり目立った活躍がありません。

 

オフェンスリバウンドをガード陣に取られていたりするので、

各選手のボックスアウトも丁寧に意識する必要があるでしょう。

 

あと、クレイ・トンプソンの調子が戻ってきたのが良かったですね。

3P:4/7、3FG%:57.1%とようやくクレイらしい当たりがキタって感じでした!

 

 

これなら前回、私が言った作戦は失敗でしたね^^;

 

この調子で復帰していけば、ウォリアーズはどうしようもない強さになりますが、

さすがにファイナルでスウィープはあまりにもなので、キャバリアーズに引き続き頑張ってもらいたいと思います!

 

次戦は6月8日です!

シェアする
CATEGORIES
TAGS

COMMENTS

Wordpress (0)