D級コーチ研修2回目 メンタルトレーニング

D級コーチ研修2回目 メンタルトレーニング

 

7月3日(土曜日)にバスケットボールD級コーチ研修の2回目の講習に行ってきました。

 

今回のテーマはメンタルトレーニングで

結果から言うと、とても勉強になり楽しい講習でした。

 

メンタルとは私も常々注目してきたジャンルであったので、

具体的にメンタル強化をするには?

そのためのトレーニング法とは?

を知れたのが良かったです。

 

単に学んだ内容だけでなく、自分自身でも多くの気づきを得ることができました。

 

詳細はコーチングで書こうと思いますが、

ここでは講習でどういうことをやったのかを書いていこうと思います。

 

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午前中の講習

 

今回の講習の講師を務めてくださったのは

株式会社シンパシィ・ユニオンの会長、長谷川かずやさんという方でした。

 

結構な年に見えたんですが、かなりエネルギッシュな人でしたね(笑)

 

午前中は主に会社の紹介と、人間の体のことについて。

 

シンパシィ・ユニオンさんは人間の潜在能力の開発に携わる会社ということで

これまでにスポーツや勉強でいわゆる「落ちこぼれ」と呼ばれてしまった人たちを

第一線に引き上げるお手伝いをしてきたという話を聞きました。

 

たしかに実績は凄まじかったですw

 

競歩の選手で部活をやめたいと言ってた方が世界大会で優勝したりとか

3ヶ月で偏差値を40から70に引き上げたりとかちょっと考えられないことを色々実践してきたようです。

 

あとは、体のお話。

 

メンタルと言っても結局は体が資本ですから、

体の体調をと問えないとメンタルも維持できませんよ

という話を聞きました。

 

ちょっと意識や体の使い方を変えるだけで

人間のパワーの発揮のされ方が大きく変わるデモンストレーションや

スタミナを付けるために心拍数をコントロールするトレーニングなどを学びました。

 

さらに、講習全体を通じて一番面白かったのが受動歩行ロボットの紹介です(受動歩行原理)。

 

こちら人間の下半身を模した機械で、動力源はそれ自体に一切ないのですが

ベルトコンベアーに乗せると勝手に歩き出すというものです。

 

Youtubeに動画があったので、こちらを張っておきます。

 


人間の体には元々歩き方が備わっているということ。

それを再現すれば極めてナチュラルな動作になるということです。

 

私感であり、一般論でもあると思いますが

ロボットの歩行というのは今まで動力と体の重さのバランスをどうやって取るのか

という発想だったのですが、

 

この動画を見て思ったのが、

動力なんてなくとも、人間の体は自然に動く仕組みになっている

ということでした。

 

ロボットの動きというのは不自然でそれとすぐ分かるものですが、

この技術が応用されれば、ナチュラルに歩くロボットも実現することができるでしょう。

 

そうなるといよいよ人間とロボットの境が分からなくなる時代も来るかもしれません。

 

そのほかこの動画でも紹介されているように、

障害者のための器具として元どおりの動きを再現できるようになるとのことです。

 

それは科学技術の話ですが、ことスポーツで考えてみると

人間には元々自然に動く骨の仕組みがあり、

それに素直になることで筋力を使わない動きができるということですね。

(筋力自体を否定しているわけではありません)

 

この自然な動作を身につけることが

パフォーマンスを最大化させる秘訣なのだという考えが思いつきました。

 

この考え方は個人的に発想の転換でしたね。

 

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午後の講習について

 

午後からは体育館に場所を移し、メンタルトレーニングの実践を行いました。

 

まずこういうカードを貰い、集中力の強化トレーニングをしました。

 

 

こちらの中央の点を20秒間眺め、

目を閉じてこの像がどれくらい維持できるかを測ります。

 

自分は集中力があまり内容で、20秒足らずで消えてしまいました^^;

 

このトレーニングは座禅と同じ効果があるようです。

最近でいうところの“マインドフルネス”ですね。

 

ずっと興味のあるジャンルであり、

どうも私は集中力がないようなので(笑)、家に帰ってからもちょくちょく練習しております。

 

次にテニスボールを使ったトレーニング。

 

二つのテニスボールをバランス保ちながら上に乗せていく練習です。

こちらも集中力とあと細かい手の感覚を養うトレーニングです。

 

このトレーニングは割とうまくできまして、

1分間で何回できるかというワークで私は4回でトップでした(他の人もいたようですが)。

 

ただ、今までの最高記録は20回以上(細かい数字は忘れましたが)とのことで、

ちょっと考えられませんね(笑)

 

次はキャッチボールの練習。

 

二人一組になって、お互いの左手(キャッチする手)に☓印を書き、

そこにだけ集中してボールを投げる練習です。

 

これは元中日ドラゴンズの荒木選手がスランプに陥りボールを上手く投げれなくなった時にやった練習で、

このおかげでボールを投げる感覚をあらためて認識できるようになったとのこと。

 

長年野球をやっていたにも関わらず

「あぁ、ボールってこうやって投げるのか」

と言ったそうです。

 

実践してみて、これはバスケのシュート練習にも応用できそうだなと思いました。

 

あらためて、バスケのシュートで大事なのは

シュートフォームよりも集中力(メンタル)なのだと気づきました。

 

私はこれまでずっとフォームが大事と思い続けてきたので、

考え方を変えなければならないかもしれませんね。

 

その次は目的意識を持つと

パワーが変わるというデモストレーション&トレーニングです。

 

これは本当に面白かったのですが、

たとえば腕相撲をするとき、

普通は自分の筋力にぐっと力を入れる感覚で相手を倒そうとするはずです。

 

しかし、ここで教わったのは

相手の手の甲を地面にくっつける(つけるポイントをイメージして)感覚で

相手を押し込むのです。

 

こうすると全然力の出方が違います。

 

その他の筋力トレーニングをする際も

目標を決めてそこに体を当てにいくイメージで行なうと

より多くの回数ができると教わり、やってみると実際そうでしたね。

 

ただこの点については個人的なトレーニングの考え方と少し異なるので、

全面的に受け入れることはできないのですが筋トレ以外の部分で応用はできるかなと思いました。

 

最後にジャグリングの練習をやりました。

 

自分はボール三個のジャグリングはできないのですが、

これも集中力や手の感覚を養うのにいい練習ということで。

 

コツがあり、ボールを取ることに集中すれば

スムーズにできるとのことで、複数人で輪になって

ボールを右や左に回していくトレーニングをしました。

 

人とやるとチームワークをはぐくむのにも役立つんですね。

 

4人くらいならできたのですが、8人、16人となるとまったくできませんでした(笑)

 

即席で集まったメンバーだとやはりチームワークを結束させるのは難しいのかもしれません。

 

あと、思い浮かんだのがカイリー・アービングのこの練習、

 

 

これもジャグリングトレーニングの一種であり、

メンタルトレーニングということができます。

 

メンタルというと「ハートの問題」のように思われるかもしれませんが

実はその認識ってずれているんですよね。

 

その辺についてはまた別にお伝えしたいなと思っています。

 

まとめ

 

本当にノンストップで色んな事を教えてもらった1日でした。

 

講習が終わってからも個人的に色々質問にいったのですが

一切出し惜しみせずに教えてもらい、とてもありがたかったです。

 

教わったことをこれからも練習したり、

あと、ミニバスのコーチでも取り入れられそうなところは取り入れたいですね。

 

自分はまだ下っ端なので、練習メニューを一から組んだりはできないですが、

合間合間にでもこういう練習に取り組めたらいいなと思います。

 

何と言っても、メンタルが一番の基礎ですからね。

 

また機会があったらシンパシィ・ユニオンさんにはぜひお世話になりたいと思いました。

ありがとうございました。

 

ホームページリンク

株式会社シンパシィ・ユニオン

 

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